地元の公立中学よりは 帝塚山泉ヶ丘中学校

8月末からずっと涼しい気候が続いています。

先週末は仙台で行われる勉強会に参加していました。

仙台はここからずっと涼しかったのですが、

大阪も変わらず涼しい日が続いています。

台風も来ているようですね。

 

さて、そんな天気の中、

今日は朝から帝塚山学院泉ヶ丘中学校の

説明会に行ってきました。

この学校は今年ウチから医進コースに

一人進学しています。

 

来年度は新しく

「特別選抜」というコースが設置されます。

最近の泉ヶ丘の実績を見られた方が

「帝塚山学院は帝塚山学院は東大、

 京大には合格しない学校になってしまったか?」

と言われたので作るそうです。募集は20名です。

この、東大、京大に合格できない云々という

話の冒頭は、今回の説明会をとても

良い内容に引き立てたと思います。

私は話を聞く気にさせてもらいました。

 

医進コースは40名、特進コースは100名です。

高3生の7月時点での進研模試の偏差値分布が

スライドに出てきました。

偏差値60以上の生徒の人数が

去年の同じテストを受験した生徒たちよりも多く、

高1の7月時点の進研模試の偏差値の

比較を見ても、現高3が偏差値75以上が

5名なのに対し、高2は7名、高1は11名

となっており、中学での指導が良くなってきている

様子がわかります。

 

この学校も大学入試改革に対しての

取り組みや対策が行われており、

思考力、判断力、表現力を伸ばすために

多彩な理科実験を行ったり、

キャリア教育に中学生の時から力を入れています。

 

特に、印象的だったのは職業体験で、

卒業生がいるところを中心に伺うそうですが、

大和ハウス、花王、富士ゼロックス、大丸心斎橋店、

地方裁判所や県庁など公立の中学校では

体験できないような企業と連携されています。

理科の実験では実際のブタの眼球の解剖をするそうです。

 

高校でのコースは今では珍しい

普通科と国際科という名前になっています。

○○科と○○コースの違いは以前にも述べました。

この学校では普通科が理系、国際科が文系となっているようです。

大学受験に向けてかなり充実した

取り組みをされているということで、

その紹介をされたのですが、

この学校の強みは、人数の少なさだと思います。

とくに高校からは80名しか募集しないため、

目が行き届きやすいということと、

受験に向けての雰囲気を醸成しやすいのだと思います。

 

大学受験に関しては2014年度より

関西学院大学を進学協定を締結しており、

毎年38人が指定校子推薦を受けることができます。

理系は理工学部へ18名、

文系は各学部へ1~2名ずつ20名。

文系学部へは国際科に16人割り当てがあるようです。

その他にも指定校推薦の大学はたくさんあり、

関学を含め400名の枠があります。

 

高校3年生対象に夏期講習会が行われます。

教員22名による33講座、合計270コマを

無料でおこないます。補習や講習会や

学内予備校など有料で行う私立が多い中、

これはありがたいことだと思います。

 

通学に関しては、南海高野線の金剛駅や

泉北高速線の泉ヶ丘駅からバスに乗らなんければならず、

かなり通いにくい立地になります。

遠いところから通う生徒のために

泉大津、和泉府中、岸和田、光明池方面や

富田林駅や金剛高校前から南海バスと契約して

専用バスを走らせています。

朝は必ず座席に座れるようにしてくれていると

おっしゃっていました。

 

入試に関する情報は詳細はお問い合わせください。

清風南海が午後入試になった関係で

併願者に特徴が出ています。

帝塚山学院泉ヶ丘