着実に、そして確実に
理解が定着する学習サイクル
授業の導入
生徒とのコミュニケーション
毎回の授業の最初、5分間ほどをコミュニケーションの時間にあてています。生徒の様子、学校行事、テスト範囲など・・・多くの情報を生徒に教えてもらう大切な時間だと考えています。また、生徒と講師との交流を深め、信頼関係を作るための時間としても活用しています。
小テスト
到達度の確認
基本的には毎回の授業の最初に小テストを行います。単語テストや計算テストなどのルーティーンや前回の授業内容がきちんと定着しているかを確かめるためです。もし積み残しがある場合、ここで授業に入る前に解説を入れて、確実に理解した状態で次の授業に進みます。
生徒のがんばりを評価
小テストは単に学習の到達度をはかるためだけのものではありません。高得点を取った場合、生徒のがんばりを評価するためのものでもあります。ここできちんと評価されれば、それ以降の生徒の小テストの精度は格段に変わってきます。
今日の授業
高品質な授業を展開
その日に予定している授業をすすめます。年間カリキュラムに照らし、進度を調整し、より効率的に成績が上がる授業を目指しています。綿密に練られた授業計画を元に、高品質な授業を展開します。
宿題・家庭学習管理
理解定着と学習習慣の確立
授業内で習った単元の演習問題と、間違えた問題のやり直しを毎授業後、必ず宿題にします。小テストと合わせ理解を定着させるとともに学習習慣も確立します。
わかるまででなく、自分の力で解けるまで
講師に教えられながら解けてもそれでは完全に理解できたとは言えません。KGCでは自主学習を大切にし、自分ひとりの力で解答を導き出せるようサポートします。
中学生 コース紹介
高校受験コース
学校授業の完全理解と内申点アップを実現
学校の授業のフォロー・先取りを行い、定期テストで点数を取ることをメインに指導していきます。公立高校を目指すなら、内申点アップのこの講座です。
- 学年
- 中1~中3
- 回数
- 各教科 週2回~
- 科目
- 英・数・国・理・社から選択
ステップアップコース
学年をさかのぼっての指導やハイレベルな内容をやりたい人に
現行のカリキュラムにはあわないほど前学年の積み残しがある場合や、学年を超えて先取りをしたい場合など、きめ細やかなニーズに対応することができます。
- 学年
- 中1~中3
- 回数
- 各教科 週1回~
- 科目
- 英・数・国・理・社から選択
私立中6年一貫コース
ハイレベルな私立中学のカリキュラムに完全対応
私立中学に通っていて、公立中学のカリキュラムに合わないという生徒向けのコースです。学校の進度に合わせ、柔軟に対応していきます。
- 学年
- 中1~中3
- 回数
- 各教科 週1回~
- 科目
- 英・数・国・理・社から選択
KGCの定期テスト対策
充実の対策冊子【無料】
国語の漢字、数学の計算問題、英語の単語や熟語など、暗記したり、数多くの問題を解くトレーニングが必要な科目は、教科ごとに対策冊子をお渡しします。過去に定期テストで出題された問題や類似問題などもこの冊子を使って演習可能です。
全科目質問し放題【無料】
KGCの中学生用の自習室には常に講師が滞在していて、質問し放題です。塾で受講していない科目の質問もOKです。自習に来たけれど、内容がさっぱり分からなくて手が止まっているという状況はありません。ともにがんばる仲間がここにいます。
いつでも使える自習室【無料】
週1回からの受講で自習室は使い放題です。どうしても家では勉強に集中できないという人は自習室に通いましょう。駅から近い場所にあるので、学校帰りに寄ることもできます。塾の自習室で高得点目指してともにがんばりましょう。
提出物のフォローもOK!【無料】
定期テストは提出物からそのまま出題されることも多く、定期テストで高得点を取るならば、まずは提出物を完璧に仕上げることが必要です。どういったところが出やすいかなどのアドバイスもさせていただきます。
《追加選択》定期テスト対策講座
指定の用紙にご記入ください。各科目3コマ以上から受けつけています。
急に難しくなってきた理科対策に!
理科は単元によっては急に難しくなることがあります。特に計算の分野などのときに利用すると良いでしょう。
なかなか覚えられない社会に!
特に歴史分野は人名など覚えるべきことがたくさんあります。対策講座で先生に流れを説明してもらいましょう。
通常授業の補完として!
通常授業だけでは理解が不十分な場合、この対策講座で補完しましょう。
提出物・プリントの解説に!
特に数学の提出物は難しい問題が多く含まれている場合があります。対策講座で丁寧に教えてもらいましょう。
国語の古典に!
普通の文章ならある程度点数が取れても、古典となるととたんに点数が下がってしまう人がいます。古典がテスト範囲のときに利用しましょう。