ぜひ中学から入学してほしい大阪女学院

英語の女学院という伝統を守っています。

1971年に英語科を設置。
普通科の高校よりも英語の授業が多く、
「英語の女学院」を打ち出しました。

2003年にはスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール
に文科省より指定され、
2018年に国際バカロレアに認定されています。

近年は、英語科や国際科を設置している高校も
大学入試を見据えたうえで、
カリキュラムに弾力を持たせるために
廃止している高校が増えている中、
英語科を残して国際バカロレアを設置するなど
積極的な取り組みを見せ、
帰国子女の受け入れや
留学生の受け入れ、語学研修や
姉妹校への留学などかなり積極的に行っており、
海外大学へ進学する生徒も一定数います。

一時期は、進学実績が落ちてきており、
自由な校風があまり良くないんじゃないか?
という空気が塾業界にもありましたが、
近年は、英語の女学院という印象を
確立する取り組みが定着している印象です。

入学試験での募集は、
中学 190人
高校 115人
となっており、6年間しっかり育てるという
印象を受けます。
そして、この学校も例にもれず
高校で入るより、中学から入る方が
入りやすい学校です。

授業数も1年生は37時間あり、
先日紹介した城星学園の32時間と比較すると
5時間の差があります。
※バカロレアは38時間。
2年生、3年生になるにつれて
授業数は少しずつ少なくなります。
進路実現に向けての時間がとれるように
調整していると感じます。

ガンガン勉強して、東大、京大に行きたい。
医学部医学科を目指すという
進学校とは違う空気が
時間をかけて養われてきたと思います。
ですから、現役で国公立大学へ行きたい!
という進路を希望する生徒にとっては
いろいろと物足りないかもしれませんが、
この学校ならではの指導を気に入った生徒にとっては
とても良い環境だと思います。
何よりもキャンパスの雰囲気がいいです。

大阪学芸、浪速、常翔学園、近大附属、
桃山学院、帝塚山学院泉ヶ丘、清教学園
このあたりを志望校で検討している方は、
是非候補の一つとして観に行ってもらいたいと思います。

それから、余談ですがパンフレットの
活躍する卒業生の紹介は、
毎年同じ人なので、そろそろ別の活躍している
卒業生を見てみたいと思いました。

▲説明会がオンラインになったことを知らずに乗り込んでしまいました。。。

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