姿勢の良い生徒が増えてきています。

8月がもうすぐ終わろうとしています。
今年の夏休みは、講習会中にも関わらず、
例年より多くの入塾の問い合わせがありました。

特に中1の生徒が多いです。

どの生徒も成績を伸ばすことに積極的な姿勢で
入ってきてくれており、とても頼もしく感じています。

成績の伸ばし方は色々とありますが、
私は正しい方法で伸ばしたいと
保護者の方々にお伝えしています。

正しく伸ばすとは、簡単に言うと、
人として当たり前のことを
当たり前にできるようにさせることです。

例えば、宿題をしてくる。テスト勉強をしてくる。
分からないところは質問する。
忘れそうになったら復習するなどです。
そして、それらを定着させるためには、
姿勢を良くしなければいけません。
そのために、私は塾で勉強以外に、
思いやりを持つこと、
約束を守ることをきちんと伝えていきたいと思います。
また、卑怯なことはしないということ、
惻隠の情(弱者への目線)持つということも教えていきたいと思います。

約束を守るということは、
宿題をきちんと済ませてくるという事につながります。
思いやりを持つことができれば、
静かに自習している生徒のいる横で、
携帯電話を片手にうるさく盛り上がることもなくなるでしょう。

また、そういう状況を講師から指摘されて、
注意されたときに、みっともない言い訳をしなくなり、
言い訳することがみっともなく感じたり、
恥ずかしいと思うようになります。

嘘をついたり、誤魔化したりすることに慣れてしまうと、
成績は伸びなくなってしまいます。
今の子ども達は、
誤解を恐れない言い方をすると、
それが通じる環境に慣れていることが多分にあります。

そういうことがみっともないことだ、
卑怯なことだという認識を
生徒たちにもっと持たせる必要があると、
最近、考えるようになりました。

KGCは地域に根ざした塾を目指しています。
「教育は地域ぐるみで」とよく言われますが、
この塾ができたことによって、
学校の平均点が上がって欲しいと思いますし、
この塾に通ってくれることによって生徒達の生活が
充実したものになってもらいたいと思います。
そのためには、気持ちよく過ごせるメンバーでいて欲しいと思います。

気持ちよく過ごしてもらうためには、
お互いがルールを守らないといけません。
子どもを取り巻く悲惨な事件が多い中で
この地域の子ども達がまだ事件に巻き込まれていないのは、
大人たちの間でルールが守られているからです。

塾は成績を伸ばしに来るところであり、勉強さえ教えていれば、
役目を果たしているのかもしれません。
が、いい仲間が集まり、切磋琢磨して、良い人間関係、
師弟関係を築いていくことができれば、
単に勉強を教える以上に、
得るものが多い教育機関として学習サークルを
育てることができると思いますし、
ここを卒業することに誇りを持ってもらえると思います。

その一員となってもらうための指導をこれから、
心がけていきたいと思います。

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