ロボットプログラミング講座の授業風景

補習をして完成した力作 小6男子

スキャン機能付きアームロボット

 

■センサーでブロックを探しています。

 

写真のロボットは、赤外線センサーで

白色のブロックを探し、見つけたら、

アーム部分が下りてきてブロックを掴み、

後ろの台座にブロックを載せるという

「スキャン機能付きアームロボット」です。

これに取り組んだのは2期生の小6男子でした。

 

センサーを使うと、物の色や大きさ、

形など、さまざまな情報を知ることが

できます。

 

例えばスキャナーという装置では、

紙に書かれた文字や絵をセンサーで読み取り、

パソコンで見るためのデータにかえることができます。

 

このようにセンサーを使って、

物の情報を詳しく調べることを  

「スキャン」といいます。

 

今回は赤外線フォトリフレクターを使って

スキャンするのですが、

狭い範囲の情報であれば1台で

行うことができますが、広い範囲となると

工夫が必要になります。

 

■アームでブロックを掴みます。

 

今回はセンサーを移動させてスキャンできる範囲を

広げたのですが、図面通り正確に組み上げるのに

時間がかかり、モーターを正確に動かすのに

時間がかかり、センサーの値を定めるのに

時間がかかりました。

 

全ての工程が正確に決まらないと、

正確に動かないので、

何度も何度も、何度も何度もやり直します。

 

■掴んだブロックを後ろの台座に置きます。

 

正規の授業時間で終わらないので、

補習も行いました。そして、ようやく完成した時、

言い表せない達成感の表情でした。

是非、動画もご覧ください。

 

https://youtu.be/Wl4YOTBK2NY

 

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