KGCが小学生のうちに英検４級までの取得をお勧めする理由

今回は、現在の小６はとくによく読んでいただきたいと思います。
要注意の学年です。

現在の小６の生徒は、
中３になる時に教科書の改訂があります。

この教科書は今の中１の生徒が中３で
配布される英語の教科書よりも
飛躍的にレベルアップしています。

高校内容から
・仮定法
・原形不定詞
・現在完了進行形
の３単元が降りてきます。

その接続のために
移行措置として
副教材が渡されると思いますが、
それまで教えていなかったことが
急に指導単元に入った１年目は
たいてい現場は混乱しています。

理科や数学でもこれまで
移行措置が何度もありました。

中３内容が中２に降りてくるなど。
傾向としては、
該当する学年の定期テストは
易しくなります。

高校でもなかなか手ごわい単元になる
仮定法などを簡単なテストで
さらりと流すような教え方は
危なっかしく感じます。

そこで、KGCでは
大学入試改革2020年問題も見据えた上で
中学生の間に英検２級までの
取得しておくようにお勧めしています。

英検２級を取っていれば、
文理科の高校入試で
大きなアドバンテージを享受できますし、
その後の英語の勉強も
時間をかけてレベルの高いものに
仕上げることが可能です。

KGCでは小学生の英語の授業は
サンシャインキッズという
英会話教室の手法を全面的に取り入れ、
ネイティブの講師と日本人アシスタントの
チームティーチングで指導しています。

特に英検対策などをしなくても、
小６で４級まで取得可能です。
これに英検対策の補講（無料）を
組み合わせることで、さらに進んだ級を
受講できるようになりますし、
2級までの2次対策も無料でやっています。

もう少し詳しく描きたかったのですが
時間になりましたので
くわしくはまたの機会に書きたいと思います。

◆お問い合わせはこちら

◆資料請求はこちら

◆特典付き面談予約はこちら

◆採用関連情報はこちら

◆塾のサイトはこちら

KGCの中学受験コースは３月スタートです。

転塾支援サービスございます！

是非お問い合わせください。