01の小学生編はこちらからお願いします。

https://ameblo.jp/kgcblog/entry-12574508375.html

 

昨日も書きましたように、

小学５年生、６年生の２年間で、

ＫＧＣのアドバンスコースを受講した生徒は、

英語は英検３級レベルに仕上がります。

また、算数は偏差値６０くらいになります。

 

現在の小学６年生の生徒たちも

英検３級を取っている生徒もいますし、

日曜日の野球やサッカーの関係で受検できていないけど、

３級レベルの生徒たちがいます。

その生徒たちに、３月からの新学年の指導で、

中１のテキストを配布して、

アルファベットの初めから教えるわけにはいかないので、

２０２０年度の中１から英検コースという

中１の応用コースを新しく開講することにしました。

 

このコースはオンライン英会話と組み合わせて、

中１で３級～準２級、中２で準２級～２級、

中３で２級を確実に取られるように授業を行います。

 

オンライン英会話は東京にある

全研本社株式会社というところが運営しています。

英会話とＩＴを軸に、企業のサポートや地域支援をしている会社で、

もともと、企業向けの英語の研修やリンゲージという

英会話教室を運営していたのですが、

今回、学習塾向けにコンテンツを作ってくださいました。

おそらく、ＫＧＣと私の友人の塾が最初の導入塾になります。

 

１単元８ページほどあるうちの、

ロールプレイという半ページほどの部分を

２５分間使ってオンラインでフィリピン人とやり取りします。

フィリピン人講師は、全研本社の研修を終えたスタッフを

センターに集めて授業を行います。

 

このオンライン英会話専用の教材とプラスして、

文法の授業では、中３のテキストを配布して、

中３の文法を指導します。

中１の３月から、中３のテキストを指導します。

 

小学生のうちに英検４級や３級を取ったけど、

学校の定期テストで点数が取れず、

その学校の勉強に引っ張られてしまい、

中学入学後は英検の勉強をうまく勧められない

という生徒が多かったようです。

 

英検対策コースでは定期テスト前には

定期テスト対策授業を行います。

「～しませんか？」

という口語表現は様々にありますが、

教科書会社によって、３年生のどの時期に

「Ｗｈｙ don't you (we)～？」を教える

といったものにも対応しなければ、

定期テストで点が取りにくくなるからです。

 

今年初めての試みになるため、

３年間でどこまで育てられるかわかりませんが、

少なくても、しっかりと授業についてきてもらいたいと思います。

 

この次は、高校生の語学研修、

海外大学進学やそのための

TOEFLで点数を取る方法などについて書きたいと思います。

 

 

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