【合格体験記】清教学園→一橋大学 小5から8年間KGC河内長野校
・一橋大学 商学部
・早稲田大学 社会科学部
・明治大学 商学部
・明治大学 法学部
・青山学院大学 経済学部
・中央大学 商学部
・中央大学 経済学部
・立命館大学 経済学部
・関西大学 経済学部
・近畿大学 経済学部
この生徒は、小5からKGCの河内長野校に
ずっと通ってくれていました。
それまでイギリスに住んでいたということもあり、
5年生の時に書いてもらった
最初の読書感想文は
なかなか添削が大変な出来具合でした。
本当によく成長したと思います。
ちなみにこの生徒は1浪したのですが、
コロナ下での浪人生活は大変だったらしく、
本当にKGCのおかげで乗り切れたと思うので
是非、掲載してほしいと言って書いてくれたそうです。
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「KGCに入塾した きっかけ 」
私は10歳でKGCに入塾しました。
当時の私は、海外から帰国したこともあり、
全体的に学力は低く、その中でも国語の成績が
極端に悪い状態でした 。
そこで出会ったのが、KGCでした。楢原先生の
「どんな子でも、正しいやり方をすれば必ず伸びる」
という考えに共感した母が私に入塾を勧めました。
成績の良い子を集める塾がたくさんあ る一方で、
成績関係なく生徒を受け入れるところも
KGCの魅力であると思います。
「高校受験を通して得たもの」
高校受験を通して得たものを挙げると、
一番目に来るものは「自信」であったと思います。
「ぼくってやればできるじゃん‼」という感触を
人生で初めて得た経験になりました。
この経験は後の大学受験にも活きたと思います。
受験勉強をはじめたとき は
上手くいかないことが多かったですが、
塾で授業を受け、自分で考えて
試行錯誤をしていくなかで成績が上がったと感じます。
「高校生活」
高校では毎日放課後に部活をしていましたが、
KGCの近くの高校に通っていたこともあり
通塾を続けることができました。
塾では私が一番苦手であった
国語の授業をとっていました。
はじめ、苦手な国語は私にとって苦痛でしかありませんでした。
しかし、国語の授業を続けていたある時、
私は国語の重要性に気づきました。
国語はすべての教科の土台となるものであるということです。
そして、そのことに気づいてから私の国語力が上がるようになりました。
もちろん、5教科に優劣をつけてはいけませんが 、
それでも私は国語の他の教科にはない重要性を説きたいと思います。
なぜなら、私の周りには「国語なんて勉強しても伸びない」
とか「国語は感覚でしょ」といって
国語を軽視する子が多かったからです。
そんなことは決してないと思います。
正しい言葉に触れ、正しい文章 を読む 経験を通して知識、
論理的思考力、教養が身につき、
それが必然的に国語力の向上につながります。
このような機会を与えてくれ たのがKGCでした。
それは、生徒一人一人の進捗状況にあわせて
カリキュラムを組むKGCだからこそできた事だと思います 。
「大学受験」
私は現役生のとき、一橋大学を受けました。
本試験では数学が思うようにいかず 、
不合格となってしまいました。
そして、一年間の浪人を決めました。
浪人時は現役の時にKGCで国語力を上げ ていたこともあり、
配点の高い数学に専念することができました。
現役生の時に数学の問題が解けなかった経験は、
今でも覚えているほど悔しいもので、
その悔しさをバネに一年間ひたすら頑張りました。
その結果、私は一橋大学に合格することが出来ました。
「最後に」
私は受験勉強を振り返って、一橋大学に合格出来た事は
もちろんうれしいですが、それ以上に
何かを目標にして頑張り続けるという経験ができたことが
一番良かったと思い ます。
これから受験を考えている皆さまにも
目標に向かって努力するという経験をして欲しいと思います。
そして、それを支えるものとして
KGCを利用していただきたいと思います。
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