春期講習会の募集が始まりました。

各校舎のパンフレットは以下のリンクからダウンロードが可能です。

◆新金岡校　集団指導

・http://g-circle.sakura.ne.jp/dl/2024spring.pdf

◆新金岡校　個別指導
・http://g-circle.sakura.ne.jp/dl/2024springkobetsu.pdf

◆河内長野校
・http://g-circle.sakura.ne.jp/dl/2024springnagano.pdf

◆藤井寺校
・http://g-circle.sakura.ne.jp/dl/2024springfujiidera.pdf

さて、表題にある「旧帝大を目指す中１・中２の生徒」ですが、

KGCの集団指導のエクセレントコースは、

旧帝大を目指す生徒を募集しています。

主に私立中学に進学する生徒になりますが、

英語だけは公立中学校の生徒も受講してます。

 

手前味噌ですが、私の英語の授業はなかなか素晴らしく、

中学内容を勉強しているのに知らない間に、

高校内容も身についていており、高校生になってから

学校の英語の授業が簡単に感じるようになるばかりか、

中３で英検２級に合格できるようになってしまいます。

 

「英検２級に合格する」ってそんなんどこの塾でもやってるやん！

と思うかもしれません。いや、きっと思うでしょう。

英検２級は今や文理学科の高校を受験する際の必須アイテムです。

ですから、どこの塾でも公立中学校の生徒向けに

英検２級を取得する講座を開講しています。

しかし、こちらのブログにもずいぶん書きましたが、

そうやって大手進学塾で英検２級コースを受講して

２級を取ってから実際に大阪府の公立高校入試の

Ｃ問題を解くと、半分も点数を取れない生徒がほとんどです。

 

しかし、ＫＧＣでは中１から旧帝合格からさかのぼって

授業のカリキュラムを作成し、教材を用意して授業をしているため

高校で使用している文法書や単語帳の内容が身につきます。

単に英検に合格すだけではなく、ちゃんと相応の英語力が身につきます。

早い生徒ですと中２の秋に２級に合格していますし、

Ｚ会のアドバンストでも上位10%に入ってます。

 

研伸館、鉄緑会などの私立中学校を対象としたコースは

基本的には東京大学、京都大学、国公立大学の医学部医学科を

目指す設計になっているため、KGCのカリキュラムよりハードで

進度も早くなっています。新中学２年生の生徒で今お通いの塾でついていけてなかったり、

逆に「本当にこんなペースで大丈夫か？」と心配な方は是非ご相談ください。

 

ちなみに公立中学校に通っていて、高校受験を経て、

高校生になってから旧帝を目指すための勉強を始める場合、

基本的には大阪では文理学科の高校に進学しなければいけません。

文理学科といっても岸和田、生野ではかなり難しくなります。

高校受験でこのレベルの高校に進学できる生徒はかなりレベルが高いため、

高１の入学後からすぐに大学受験に向けた勉強をスタートさせることで

中高一貫の私立に通う生徒と高３の受験時に互角に戦えます。

 

具体的には、英語で言うと高校３年間で学習する英文法は高１でほぼ終了します。

数学は数Ⅰの第1章（数と式）は中学を卒業してから高校入学までの

春休みの宿題として課されて入学後の実力テストの範囲になっています。

中高６年間で目指すか？高校３年間で目指すか？

しなければいけない勉強量は同じです。

ですから中高一貫の方が旧帝には進学しやすくなります。

別の機会にもう少し具体的に書きたいと思いますが、

旧帝を目指すということは、それなりのボリュームのことを

高いレベルで早期に完成させなければいけないということです。

 

ちなみに浪人するのも１つの手段だと思います。

東進や大手予備校などに通って、無理やり大量の問題を解き、

ギリギリ旧帝に合格してしまった生徒は、

大学入学後が本当に大変です。下手に現役合格に

こだわってしまったために、入学後に留年してしまう生徒も少なくなりません。

大学の平均就学年数であったり中退率、留年率で検索してみて下さい。

「〇〇大学卒」というブランドが欲しいからという理由で

受験勉強しても意味がないということは

私が28年間この業界で働き、21年間KGCを経営してきて自信を持って言えることです。

将来やりたいことをするために、行きたい大学を決め、

その大学に進学した際に必要となる学力やその大学に合格するために必要となる勉強を

どういうスケジュールで進めるか？

と考えたとき、今の時期にＫＧＣでは

「旧帝大を目指している新中学１年生、新中学２年生」を募集しています。

興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。

▲こちらのセミナーの参加者も募集しています。

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中学準備講座、途中からでも参加可能です。今年は人数少なめです。

https://g-circle.jp/chuugakujunbi

https://g-circle.jp/kobetsujunbi

個別指導の準備講座は今からでもお申し込み可能です。

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