公立中学生の夏休みの宿題(学校の提出物)
ご存知の方も多いと思いますが、
大阪府の公立高校入試で必要とされる
評定の評価方法は大きく変わりました。
以前は中3の1学期から3学期の
通知表の成績を内申点として
本番の入試の点数に加算し、
公立高校入試の合否を判定していました。
しかし、現在では中1~中3の通知表を
1:1:3の比率にして、
合計したものが内申点となります。
つまり、以前と違って1年生の成績から
入試に響いてくるため、
テストの点数・提出物・授業中の態度など、
1年生から気をつけておかなければならないということです。
KGCでは、公立中学校の生徒は
学校の提出物を7月中に仕上げるように
授業で伝えています。
しかしながら、堺市ではクラブ活動が
夏も盛んに行われており、
塾でも毎日宿題を出すため、
人によっては勉強時間の確保が難しいのも現状です。
宿題をする時間がないからと言って、
放っておくと最後に大変なことになってしまうので、
KGCでは提出物のチェックを頻繁に行っております。
授業中に進捗を聞くのはもちろん、
終わりそうにない生徒は呼び出して、
ワークの進め方(1ページ終わるごとに○つけ)
から復習の仕方(できなかった問題番号をチェックしてその問題をやり直す)
まで話をし、進めさせています。
KGCではお盆明けから2学期の予習をして、
中間テストで点数を取れるように準備していきます。
遅くてもお盆明けには出来上がった状態にできるように、
頑張ってもらいたいと思っています。
ちなみに、学校では解答が配られていないワークでも、
KGCに解答がある場合があるので、
自学習ができると判断した場合は
有効活用してもらいます。
(単に解答を写すだけのやり方は禁止です。)
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