読書感想文指導 お母様から頂いた体験談
読書感想文指導 お母様から頂いた体験談
去年の読書感想文指導を経て、
夏休みのコンクールで賞を取ってくれました。
その際にお母さまからいただいた
メッセージを紹介させていただきます。
KGCの読書感想文指導について‥我が家の体験談を書いてみました。
五年生の頃、ウチの子は、
材料メモシートを前に頭を抱えていました。
(※読書感想文指導で使用するKGCの教材です)
感想が浮かばない、頭の中にある感想を 言葉に表現することができない
・・・材料メモシートに何を書いたらいいか分からないと、泣いていました。まずは、課題図書の中から選んだ本を 私も読み、
ウチの子が何気につぶやいた言葉(思い)を
引き出すことから始めました。
そして、少しずつ材料メモシートを埋めていきました。
かなりの作業でした。。。自分の思いをパッと言える子や
つたない文章でも思ったことを書くことができる子は、
材料メモシートを埋めることは簡単だと思いますが、
ウチの子は悪戦苦闘していました。でも、六年になる頃には、
自分で材料メモシートを
仕上げることができるようになりました。
時間はかかりますが、コツが分かってきたようです。材料メモシートを提出した後は、
正しい文章の書き方や材料メモシートをもとに
文章の組み立て方など、先生に指導していただきました。感想文の内容をさらに深めることができるかどうかは、
国語の先生の力量にかかっているのではないかと思います。
失礼承知で、すみません(^-^;国語の先生の材料メモシートのコメントは、
ウチの子の考えをさらに引き出そうとする(発展させる)ものでした。
完成後のコメントには、よかったことを評価するだけに終わらず、
今後にむけてのことが書かれていました。全体を通して、ウチの子の気持ちによりそった温かい内容でした。
感想文は、親バカかもしれませんが、
なかなかのできばえだと思いました。読書感想文指導を通して、
たくさんのことを学ぶことが出来たのではないでしょうか。
・・・でも、当の本人は、苦手な読書感想文指導が終わったと開放感でいっぱい‼︎(笑)
以上です。
この生徒は、小4の冬に大手進学塾から
KGCに移ってきたときは、
国語の偏差値が39~40あたりでした。
この生徒は小6の12月の模試で
国語の偏差値が60になりました。
KGCの国語の指導は、
読解にも力を入れていますが、
それ以上に、書くことにも力を入れています。
特に、小学生のアドバンスコースは、
読解のテクニックはほとんど教えません。
問題文を正確に読みとり、
聞かれたことに正確に答える。
そのために日本語の文法を丁寧に教え、
語彙を増やし、作文指導をしています。
他の塾の国語指導とは少し違います。
国語の指導にお悩みの方は
是非一度体験授業にお越しください。
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