最強の教育機関といえる　興国高校

このブログでは何度も書いているのですが、
志望校を選ぶときに、
保護者目線で、昔の印象で志望校を選ぶのは
かなり危険です。

京大　４名
阪大　５名
神大　５名
市大　３名
府大　５名

大教大　１名
和大　１名

防衛医科大　10名
防衛大　14名

これが今の興国高校です。
その他の国公立大の合格者は
上記の合計人数よりも多くいます。

今回は弊社スタッフに興国高校の
説明会に参加してきてもらいました。
そのスタッフのレポートです。
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この学校の勢いは凄いです。
オリジナルグッズもさらに種類が増えていました。

凄いところ

1、草島校長先生のパワーが凄い！
コロナウィルスも跳ね返してしまうような勢いです。
今回の休校期間についても、
いち早く対応していました。
IT ビジネス科があるために
精通している先生がいらっしゃることも
一因ではあると思いますが、
この学校は若い先生も多く、
全体的にITスキルの高い先生が多くいらっしゃいます。

朝礼、終礼のオンラインミーティングはもちろん、
授業の配信などの対応も早く、
オンライン授業や、1万本以上の動画配信で
生徒たちの学び止めない取り組みがなされていました。

また、アスリートアドバンスコースの生徒に向けては、
「アトレータ」というアプリを用いて、
日々の体調管理、トレーニング記録の共有をしていたそうです。

学校再開に向けては、生徒、職員全員にマスクを配布し、
また校舎全館をイオニアミストで抗菌処理を施したそうです。

2、専願率が凄い！
令和2年度入試では、定員590名に対して
専願者696名、合計では774名の入学者数でした。

3、研修旅行が凄い！
サッカー部はバルセロナで本場のプロサッカーを観戦したり、
下部チームとの交流があります。
ラグビー部はイングランドで国際試合の観戦、
ドバイで世界大を観戦やラグビー発祥の地でのトレーニングマッチ。
テニス部はアメリカ・フロリダ州IMGアカデミーへ
ハワイでホノルルマラソンに挑戦するプランもあります。
本場や一流に触れることは高校生にとってよい刺激となるでしょう。

その他、大学進学実績は上記で書いた通りです。
京大4名、阪大5名、神大5名、市大3名のうち、
医学部医学科が1名います。
国公立大学合格者が計91名、
医学部医学科は計6名です。

プロサッカー選手を輩出したり、
公務員(1次)試験の合格者も
176名と多方面に強い学校です。

チャレンジ出来る選択肢がたくさんある学校だと思います。
自分で打ち込みたいことを見つけて、
突き進める生徒には、私立ならではの
手厚いサポートがあります。

ただ、生徒数が大変多い男子高校なので、
自ら動かなければ埋もれてしまうかもしれません。
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1学年の生徒が多いので、
学校の素晴らしい実績が、そのまま我が子に当てはまるか？
というと、もちろん入ってからの努力は欠かせません。

しかし、将来やりたいことが、興国高校の取り組みの
延長にあるとしたら、他の高校に行くよりも
実現できる確率ははるかに高いと言えるでしょう。

特にこの学校の素晴らしいところは
医学部医学科を目指す生徒をサポートする体制です。
医療法人の錦秀会と提携して、
６年間で最高3000万円の奨学金が貸与されます。
医師になってから錦秀会で一定期間勤務すれば
返済不要になります。
医学部医学科に進学してからも
サポートがあるなんて、他の高校ではありえません。

KGCからこの学校に進学した生徒たちも
公務員になったり、偏差値37だった生徒が
現役で大学へ進学したりなど、
ホントに行かせて間違いがない高校だと思います。

成績上位で合格すれば、
授業料、入学金だけでなく
制服などの制定品や教材費、
研修費用（修学旅行や語学研修）、
通学定期代などすべてが無料になります。

唯一、生徒たちに抵抗されるのは、
男子校であることだけです。

高校時代をどのように過ごすか？
部活をしたいのか、バイトをしたいのか？
様々だと思いますが、
大学へ行くための準備期間、
社会に出るために人格や姿勢を磨くための期間と
修行をする期間として位置付けるなら、
高校入試の五ツ木模試で偏差値55～60の生徒にとっては
人生の中で非常に貴重な３年間として過ごせることだと思います。

あとは、直接興国高校に行って、
話を聞きに行っていただきたいと思います。