新年度の指導について　中学生（高校受験編）1科目5,000円から受講できます

昨日から中１、中２の生徒は
学年末対策授業が始まっています。
そして、学年末テストが終了すると
３月から、時間割は現在の学年のままで
新しい学年のテキストを配布して、
新学年の授業が始まります。

すでに一部の学年の特定の科目では
新しい学年の分野に入っています。

３月から新学年の指導を始めるため、
新しく教材を購入していただきます。

新年度、４月からは各教科75分になります。
75分授業ですが、パワーポイントと電子黒板を駆使した
効率の良い授業をしているため、
90分授業よりも内容が濃くなっています。
また、QRコード入りのプリントなどで
動画の解説を駆使したりして授業時間以外でも
効率よく勉強できるようになっています。

英語と数学は基礎と応用に分かれます。

基礎の授業では、定期テストで確実に
80点を取る指導を行います。
今までは、100分の中であれこれと
教えすぎていたのですが、
消化不良を防ぐために、75分にしています。
そのなかで80点取ることだけに絞って授業を行います。

応用は定期テストで90点以上、
模試の偏差値60以上を取っている生徒が対象です。
公立高校の上位校を受験できる学力を身につけさせます。

選抜試験はありません。
英語と数学、それぞれ定期テストで
年間の平均点で90点以上の生徒が対象です。
（新中２は中１の１年間）

基礎のクラスは今まで通り、
・定期テスト対策授業
・100問テスト
・宿題
・確認テスト
・テストフォロー
があります。
一定の学力がつくまで、フォローをします。

応用クラスは
・定期テスト対策授業
・確認テスト
のみとなり、宿題は
「今日はここを授業で教えたから
〇ページから〇ページまでは解けるようになっているよ。」
と伝えますが、それを次の授業までに
してきても、してこなくても良いです。
ただし、その範囲の確認テストはします。

その確認テストで点数が取れなくても、
再テストなどのフォローはしません。
悪い点数を取り続ければ、
基礎のクラスに移動してもらいます。

定期テストの年間平均点が
80点を超えているけど、90点に達していない生徒は、
基礎のクラスを受講することが前提ですが、
応用の授業に参加してもらうことが可能です。

応用クラスを受講する生徒は、
大手進学塾ではAクラスに入る生徒になります。
そうした塾に通うと、上のクラスになればなるほど
宿題が多くなり、受講する授業が増えます。

そんなにさせなくても、
このレベルで授業をしていたら
点を取らせられる。という自信があるため、

宿題を課しません。

過去に400点以上で基準を作って
同じことをしたことがありましたが、
その当時は、私たちも未熟で
生徒たちの中には、
宿題がないことをいいことに、
「勉強しなくても、いい成績を取らせてくれるやろ？」
という生徒ができてしまいました。

その生徒は、Aクラスにいたにも関わらず、
登美丘高校に進学してしまいました。

こうした反省を踏まえて、
勉強の仕方が身についている生徒だけを対象に
応用クラスに入る資格を設定しています。

大手進学塾にお通いの生徒で、
・宿題の多さに辟易としている生徒
・自分で考えた学習計画を実行して自分で成績を伸ばしたい生徒
・自分が持っている時間の自由度を増やしたい生徒
・難関国公立大学進学に向けた勉強する力を養いたい生徒

上記の生徒は是非ご相談ください。

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◆有料教育相談

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