清教中学模試(11月3日)に向けて作ってみました

11月3日に行われる清教中学模試に向けて
受験生は過去問を解いてくれていることと思います。

この学校の本番の入試問題は
毎年11月3日に行われる模試と
難易度も出題傾向も似ており、
11月3日の模試の結果でと
入試の結果の相関関係が強いことでも有名です。

KGCでは過去20年分ほどの過去問があり、
毎年、10年分は生徒に解くように指示しています。
清教学園中学校の入試に関しては
知り尽くしていると言えると思います。

11月3日の模試ではA判定~E判定まで
4科目または3科目で判定してもらえます。
A、B判定が出れば間違いなく合格。
これはⅡ類合格の基準と言うことになります。
C判定ではⅠ類に合格できる可能性が高いです。
D、E判定は不合格の圏内になりますが、
11月の模試でD判定以下だった生徒も
それ以降の頑張りで本番で合格することが可能です。

そのためのキーになる科目が理科以外の3科目です。
理科はここ数年でかなり難しめの計算問題が出題されています。
大手進学塾に通っている生徒のうち、
清風南海の滑り止めに受けている生徒とかでも
不正解になってしまうレベルの問題ですが、
逆に社会は優しいので8割目指すことができます。
そのため、この学校を専願で受験する生徒の
7割以上が4科目で受験します。

各科目、この学校に合格するために
専用の勉強のしかたがあるのですが、
その中でも算数は特に対策がしやすいと思います。

しかし大手進学塾に通っている生徒からすると、
カリキュラムの関係で専用の対策をしにくいと思います。
毎年、この時期から馬渕、浜学園、能開センター、希学園
(移籍者の人数が多い順)からKGCに移ってくる生徒達がいます。
これは、大手進学塾のカリキュラムが清教学園合格に
必要ない勉強を大量にさせることに原因があります。
特に、兄や姉がいて、清教を受験したことのあるご家庭は
そのあたりのことを良く心得ていらっしゃいます。

清教学園の算数の問題は、
難しくないのだけど、解き方、考え方に
一定の知識やアプローチで慣れておかなければいけない。
そして、その勉強は中学進学後に役に立つものになっています。
具体的に知りたい方は是非KGCに入塾していただきたいのですが、
参考になると思いますので、
清教中学模試の過去問解説を順番にアップしていこうと思います。

期間限定で、ある程度時間が経てば、
メンバーのみ見られるように設定を変える予定ですが、
数年分見れば、かなり対策をしやすくなります。
合格に向けて是非、頑張ってもらいたいと思います。

どうしても清教学園中学校に合格したいけど、
第1回の清教中学模試でD判定、E判定だった方は
早めのお問い合わせをお願いします。
毎年、この時期から問い合わせが多く、
(特に去年は富田林中学校から志望校を変更した方が多かったです)
受け入れられなくなる可能性があります。
(申し訳ございませんが集団指導は満席です)

せっかく頑張ってきた受験勉強を
最高の形で終わらせるためにも
何卒、よろしくお願いいたします。

▼秋からの志望校特訓前に、足腰を鍛える100問をどうぞ。

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