高校受験に向けて 将来何をしたらいいかわからない
将来やりたいことがわからない。
自分が何に向いているのかわからない。
勉強は嫌いではないけど、得意ではない。
アイドルになりたいとか、
プロアスリートになりたいとか、
そういう目立つことができそうにない。
けど、普通科の高校に進学して、
何となく大学に進学して、
何となくサークル活動しながら、
大学で何を学んだのかもよくわからないまま
単位を取得し、それなりに就職活動して
なんとなくサラリーマンになるというのも
不安でしかない。
そういう中学生が一部います。
そういう生徒には、とにかく目の前のことの
一生懸命に打ち込みなさいと言っています。
例えば、塾の5科目の勉強に打ち込めば、
「英語が好きかもしれない。」
と思いだしたり、
「数学が面白く感じてきた。」
「成績が伸び始めたから、もっと伸ばしたい。」
などいろいろと見えてくるものがあります。
大人になってからの仕事も同じことで、
日々、自分に与えらえた仕事を
丁寧に、一生懸命に取り組み、
他の人に真似できないような成果が現れて初めて
一流と認められるようになります。
その道の専門家として認められるようになります。
しかし、一部の大人の中には、
大した成果が上げられないにも関わらず、
できるだけ仕事をせずに
高い報酬を得ることを目指す
残念な人がいます。
これは、大人になるまでにその人が
物事に取り組む姿勢をどのように育ててきたか?
その人が現在おかれている環境がどのようであるか?
が大きく影響しているようです。
これは、ビジネスモデルにもよるため、
上記のことがすべて正しいとは限りません。
しかし、物作りにしても、何にしても
仕事には一定の期日や納期があるため、
限られた時間の中で精一杯のことをする
という意味では、お願いされたことを
最低限の基準をクリアすることを目指すよりは、
お願いされたこと以上の成果で完成させたほうが
多くの人を幸せにできるのだと思います。
こうした物事に対しての取り組む姿勢
というのは、小学生、中学生のうちに
鍛えられた方が良いと思います。
そうした基本的な姿勢が身について
それを高校生や大学生になった時に
能力を伴いながら成果として発揮していくのだと思います。
言い換えると、小学生、中学生のうちに
姿勢がしっかりとできている生徒は、
その期間に学習するレベルのことであれば、
成績も勝手に良くなってきます。
見ていてまずいなぁと思うのは、
能力は高いのに、姿勢がいい加減なため、
自分をうまく成長させられてない生徒です。
過去に、中1のころから
「能力が高いんやから、お前はちゃんと勉強したら
泉陽(SS63くらい)には行けるよ。」
と言い続けた生徒がいます。
この生徒は結局、奮起せずにずっとそれなりに
やってきた結果、公立では金岡高校
私立では阪南大学高校を受験することになりました。
私立の受験前に赤本と解いていて、
分からない数学の問題の質問に来まhした。
その時の質問のレベルの低さにおどろき、
説明している時に、理解するスピードや
様子に少しがっかりしたことを覚えています。
せっかく能力が高くても、鍛えなければサビてしまう。
ですから、将来を真剣に考えているけど、
不安を考えている生徒は、
高野山高校の宗教科や
陸上自衛隊高等工科学校をお勧めしますよ。
という記事を昨日書き、
今日は高野山高校の宗教科のことを
書こうと思っていたのですが、
長くなったので高野山高校は次にしたいと思います。
最近帰宅するとリビングの真ん中でこのポーズです
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