体験授業を受けた長野中学校の生徒

先日、長野中学校の生徒が体験授業を受けに来ました。

 

その前に保護者の方に入塾面談にお越しいただいたのですが、

話を伺ってびっくりしました。

 

もともと大手進学塾に通っていたのですが、

成績が思うように伸びないどころか、

落ちる一方だったので、

学校の担任の先生に

「個別指導の塾でどこかいい塾知らないですか?」

と聞いたそうです。そしたら、担任の先生が

 

「KGCには行きましたか?」

 

とおっしゃったそうです。

折込広告も出しておらず、

ポスティングもしておらず、

マイナーな塾であるため、

当然その保護者はご存じありません。

 

「いいえ、わからないです。」

 

という保護者の方に、その担任の先生は

「駅前のノバティの北向い。馬渕が入っているビルの4階です。」

と丁寧に場所まで教えて下さったそうです。

これはお中元でも贈ったほうがいいかもしれませんね。

 

ということで、KGCをご存じない方に

河内長野校の紹介です。

 

個別指導進学塾KGCという

先生:生徒=1:2の形式の

個別指導専門の校舎です。

現在、中3生だけ定員に達しているため

募集を停止していますが、

小4~高3の生徒を対象に指導をしています。

 

一番の特徴は指導ブースの形式です。

集団指導の教室と同じように、

ホワイトボードが前にあり、

「授業」を行います。

写真に写っているのはまだ経験が浅い学生講師ですが、

授業への評価は高いです。

 

個別指導はビジネスモデル上、

KGCのような安価な塾は学生講師に授業をさせることが多いのですが、

研修も充実していて、良く鍛えられています。

それ以上にほとんどがKGCで

上手に成績を伸ばして、志望校に合格した卒業生であるため

生徒のために何をしてあげればよいか、

よくわかっています。本当にありがたいです。

 

KGCでは、通常のお月謝を頂いている授業とは別に

定期テスト対策授業というオプションがあります。

通常授業よりも割安で受講できます。

中間テストで上の写真の講師が理科を担当したのですが、

とても分かりやすく、点数が伸びた生徒が多かったため、

今回の期末テスト対策授業でも申し込みが殺到しています。

 

また、私立中学校、高校に通っている生徒も多く、

学校のフォローが充実しています。

上の写真は清風南海の生徒のためのテキストですが、

生徒1人1人に合わせたカリキュラム、教材を用意することができます。

生徒の学力を把握して、どの場所からどのように学習し、

どうやって学校の成績を伸ばすか?というのは、

経験を積んだ講師でなければ難しいのですが、

そのあたりの教材作成やカリキュラムの設計は

ベテランの講師が行います。

 

奈良の智辯学園、地元の清教学園、初芝富田林

プール学院、帝塚山泉ヶ丘、西大和学園、

清風南海などの私立の生徒の指導実績があります。

 

現在、大手進学塾では

夏期講習会に向けての営業合戦が激しく行われています。

「ん?」とか「あれ?」とか

何か不思議に思ったり、不安に感じたりすることがあれば、

是非相談にお越しくださいませ。

馬渕、類、第一ゼミナール、創研学院のすぐ近くにありますよ。

 

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