令和時代の三種の神器
先週の土曜日、
中学受験コースの6年生の社会の授業中でした。
三種の神器の話になりました。
私立の小学校に通っているA君は
自由研究で天皇家のことを調べており、
三種の神器と言えば、
「八咫鏡(やたのかがみ)
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)」
と答えたがります。
けど、公民的分野の経済の勉強をしているので、
ここでは、
「電気冷蔵庫、電気洗濯機、白黒テレビ」
となります。
時代は高度経済成長期。
東京オリンピック手前の時代です。
「『電気』をつけないといけないよ。」
という話をします。
それまでも冷蔵庫はありました。
上に氷を入れる部屋があったのですよ。
三丁目の夕日を観ましょう。
という話もします。
1960年代後半に、
新三種の神器や3Cと呼ばれたのが
「自動車、クーラー、カラーテレビ」でした。
平成時代の新・三種の神器と呼ばれるものに、
「デジタルカメラ、DVDレコーダー、薄型大型テレビ」
というものがあったそうです。
ということで、先週の宿題に、
「令和時代の三種の神器」
を考えてくることを課していました。
そして、それぞれの生徒に案を出してもらいました。
採用になった令和時代の三種の神器は
1.AI
2.水素発電
3.仮装通貨
になりました。
で、これに決まったものの、
それぞれがどんなものか、
具体的にわかっていませんでしたので、
次の授業以降で、一つずつ紹介していきたいと思います。
土曜日、夕方の授業の様子でした。
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