マークシートで失敗しないために
11月になろうとしています。
刻一刻と、受験日が迫ってきています。
模試を受けて、自己採点して
落ち込んだり、火がついたりなど
悲喜こもごものようですが、
今回はマークシートで失敗しないための
アドバイスを書きたいと思います。
模試は、「模擬試験」という名の通り、
本番を想定して受験しなければいけません。
マークシートという試験スタイルは、
実力とは別に「慣れ」にも結果が左右されます。
当たり前ですが、センターを受験する生徒は
マーク模試は受験するべきです。
自宅で60分の模試を
60分かけて解いていては、
本番で失敗します。
マークするための時間を確保しなければいけません。
KGCの生徒にもいますが、
センター試験の自己採点をした結果と
入学後に確認した点数が大きく違う生徒がいました。
明らかにマークミスです。
マークミスで不合格になることほど
悔しいことはありませんが、
マークミスをする生徒は、
模擬試験でも高い確率でマークミスをしています。
そのため、絶対にマーク練習をしなければいけません。
また、マークシートの試験の特徴も知っておきましょう。
まず第一に、ひっかけ問題が少ないです。
難問奇問も少ないです。
したがって、対策本をしっかりやれば、
パターンが読めてきます。
KGCでも、どうしても解けない問題がある場合は、
選択肢に〇や△や□などの記号をつけて
分類させ、一番記号がかぶる選択肢が正解
というような裏技的なものを教えたりします。
「どうしても分からない問題があれば、
4択問題では記号はウにしなさい。」
↑これはたとえです。
という統計から選択肢を指示する場合もあります。
(受験する学校によります)
また、センター試験のように
「選択肢の中に正解がない」
という問題が少ないので、
最後まであきらめずに取り組むことも大切です。
次に、マーク模試は部分点がない。
というのも特徴の一つです。
記述の試験では部分点が狙えますが、
マークの試験ではそれができません。
正確な計算力を身につけておく必要があります。
ということで、マークの試験では、
できるだけ早く処理し、マークミスをしないように心がけつつ
見直すということを意識しましょう。
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